ご挨拶
花と緑で世界中に笑顔をふやす
熊本大津町の「花いちば」代表式森公彦です。
私の夢は、花と緑(観葉植物)を使って地域の皆さん、関係企業様、熊本の皆さんにお役に立ちたいと常々思ってきておりました。
しかし、平成28年熊本地震を経験し、たくさんの方に支えてもらい、いかに自分の考えがちっぽけで《井の中の蛙》であったかと気付かされました。そして日本人であることの誇りを思い出させてくれました。
両親が46年前に「花と緑」を取り扱う観葉植物のリース業を熊本大津町ではじめました。
私は長男でしたからなんとなく、幼い頃から家業を継ぐんだなと決め、他の道を目指したこともありましたが19才の時、大きな転機があり家業を継ぐ決心をしました。
それから26年、いろんなフラワーコンテストに出場したり、賞をいただいたりいろんな経験も積んできた今、私に出来ること、私にしか出来ないこと。
やっぱり花と緑(観葉植物)だと気付きました!!
《花と緑で世界中に笑顔をふやす》
未曾有の大災害、平成28年熊本地震。この地で生まれ、育てられ、そしてこれからもこの地で生きぬいていく。
これから20年、30年かかると言われている。熊本、真の復興。花と緑で復興支援を行っていきたい。
日本に住む皆さん、世界に住む皆さん、地球上のみんなの笑顔の輪を広げたい。子供達の笑顔、大人の笑顔。そのためにも私が笑顔でいよう、と決めました。
式森 公彦《Kimihiko Shikimori》
2009年クリストフル&JPFAコンテストグランプリ受賞・第3位
(コロンビア大使館ディスプレイ権獲得歴有り)
熊本県大津町生まれ。花き園芸の生産と販売を営む両親のもとで幼い頃より植物と触れ合う。1989年に観葉植物リースの仕事に携わる。
観葉植物だけではなくフラワーデザインに興味を持ち装飾技能について学び始める。1999年にフラワー装飾技能士、2000年に日本フラワーデザイナー協会の講師資格を習得。
プリザーブドフラワーを日本第一人者の石川妙子氏に師事し2009年クリストフル×JPFAコンテストグランプリ第3位受賞、コロンビア大使館のディスプレイを手がける。
現在、熊本県内のホテル・病院や公共施設の室内装飾・屋外のガーデンの植栽管理を行うアドバイザーとして高い評価を得る。
《花と緑で世界中に笑顔をふやす》
未曾有の大災害、平成28年熊本地震。この地で生まれ、育てられ、そしてこれからもこの地で生きぬいていく。これから20年、30年かかると言われている。熊本、真の復興。花と緑で復興支援を行っていきたい。
日本に住む皆さん、世界に住む皆さん、地球上のみんなの笑顔の輪を広げたい。子供達の笑顔、大人の笑顔。そのためにも私が笑顔でいよう、と決めました。